LA PAZ
3日目 6本目
「それでも見どころの多い1本」
| この日の2本目(トータル6本目)は、1本目から場所を変えずにラ・レイーナで潜りました。
ここは大物や群れを楽しむポイントですが、1本目で僕は小物をポツポツ、見つけていました・・・。 ということで先頭でエントリーして、小物の撮影に挑戦! 一番気になっていたのが、ハゼです。 岩陰に、頭だけがオレンジの、小さなかわいいハゼがいました!
大きさは2cmというところでしょうか。 岩陰から出ると、体が透き通っていて、綺麗なハゼです。
ピントを合わせられなかったのが残念ですが、伊豆などにいたらアイドルになりそうな、かわいらしいハゼです。 アシカポイントでは見かけませんでしたが、ラレイーナではあちこちにいました。 この海域固有のハゼのようです。
この他、小物というわけではありませんが、目に付いたのがハタです。 30cmくらいでしょうか。 岩陰にじっとしています。 地味なカラーですが、個性的な模様をしています。
こんな感じに小物の撮影をしているうちに、皆さんが揃いました。 ラレイーナでの2本目は、島の周りを1本目とは逆に回るというコース取りでした。 まずは岩と岩の間を通って、ショートカットです。
アシカポイントもそうでしたが、ラパスのポイントは岩がゴツゴツしていてダイナミックですね。 地形に狙いを定めても、面白い写真が撮れそうです。
そんな地形に見とれていると、自分の上にフワーンと、何かが飛んできました! そうなんです、このラレイーナ(島)も、アシカの生息地なのです。
ここのアシカは、あまり人間に興味がないみたいで、ちょっと距離をおいて泳ぎ去っていきました。 でもこのアシカの来た方向に進んでいくと、岩と岩のくぼみになっている広場があり、ここでしばらく、3頭のアシカが元気にじゃれあっているのを見ることができました。
この場所を通り過ぎると、広い砂地が見えてきました。 島を左手、砂地を右手に見るという風景です。 −20mのこの砂地には、イワシクーダがたくさん、いました。 1本目よりも数は多かったですね。目に見える範囲すべてを覆うような感じでした。
このイワシクーダが群れる砂地で、しばらく大物を待ちました。
がしかし、、、何も来ず。 ・・・残念! ブラックマンタには会うことが出来ませんでした。
僕はあいかわらず大物運がありません。「このまま大物の魚は見られないのでは・・・」と不安を抱きつつ、エクジットに向かいました。 そんな僕を慰めてくれるかのように、表層をアシカがビューンと、通り去って行きました。 そして終盤になってカツオの群れがドドーっと通っていきました!
1匹は50cmくらいの大きさなので、大物とは言えませんが、群れで泳ぐ姿は迫力があります! 見事な流線型ですね。一定の、それも速いスピードでまっすぐ通り過ぎていきました。
これで3日目のダイビングも終了! マンタは見られませんでしたが、小物から群れ、そしてアシカまで見ることが出来る、すばらしいポイントでした!
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