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Lilloan

ウミウシ1  リロアンはリュウグウウミウシ天国?

 じっくりマクロ!ということで、当然ウミウシも捜索ターゲットとなりました。 今回のツアーでは、マレーシア・マンタナニ島で見たほどは、種類・数は多くありませんでしたが、時期を選べばすごいのかもしれません。

 そんな中、特にリュウグウウミウシの数が多い!のに驚きました。 ということで、このページではリュウグウウミウシの仲間を特集します。

 

 一番多く見かけたのは、セグロリュウグウウミウシでした。

 僕は普段、伊豆や逗子であまりリュウグウウミウシの仲間をみかけていません。またこのウミウシはお初!のウミウシでさらに「いかにも南国!」という感じだったので、最初は「おぉー」という感じでした。背中の紫色が印象的なウミウシです。

 ガイドさんも何回か教えてくれたのですが、さすがに何匹も見ていると、眼が慣れてしまいました。・・・

 ウミウシガイドブック1、2には載っていないウミウシですが、和名がついているということは日本でも見ることができるのでしょうね。

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セグロリュウグウウミウシ
Nembrotha rutilans
軟体動物
裸鰓目
ドーリス亜目
フジタウミウシ科

上:リロアン・ハウスリーフ(2003/12/28)
左;リロアン・ハウスリーフ(2003/12/28)

 

 次に多く見かけたのは、クロスジリュウグウウミウシでした。

 セグロ同様、昼間もナイトも見かけました。

 焼物の模様みたいに、綺麗に線の入ったウミウシです。僕はラーメンのどんぶりをイメージしてしまいました。

 雰囲気がちょっと違うのですが、これはケラマでもお目にかかった種類だと思います。

 


クロスジリュウグウウミウシ
Nembrotha lineolata
軟体動物
裸鰓目
ドーリス亜目
フジタウミウシ科

上:リロアン・ホワイトトラック(2003/12/27ナイト)
左:リロアン・ハウスリーフ(2003/12/28)
左下:リロアン・ハウスリーフ(2003/12/29)

 

 

 本家本元?のリュウグウウミウシは今回僕は1個体しか見かけませんでした。

 記憶があいまいですが、たぶんお初のウミウシです。

 それにしてもリュウグウミウシの仲間はほんとに「海の牛」という感じですね。触角が長いので水牛のように見えます。

 

 

 

リュウグウウミウシ
Roboastra gracilis
軟体動物
裸鰓目
ドーリス亜目
フジタウミウシ科

リロアン・ハウスリーフ
(2003/12/27)

 

 最後はアカフチリュウグウウミウシ。これは数個体、お目にかかりました。名前の通りフチが赤で南国チックなウミウシですね。

 これもお初のウミウシです。ウミウシガイドブック1では学名の「クバリャーナ」という名前で載っていた種類ですね。どんどん和名がついていて、ウミウシの世界は日進月歩です。

akafuti02.JPG (41220 バイト)

アカフチリュウグウウミウシ
(クバリャーナ)
Nembrotha kubaryana
軟体動物
裸鰓目
ドーリス亜目
フジタウミウシ科

上:リロアン・ホワイトトラック(2003/12/28)
左:リロアン・ハウスリーフ
(2003/12/29)

 

 リュウグウウミウシの仲間を見ると、なんだか「南国に来たなあ〜」と感じます。それはそうと、ここに載せた写真はいずれも岸からすぐのポイントで撮影した個体です・・・・おそるべし、リロアン!!

 

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